事業協同組合や大手企業を見るとそれぞれの団体や所属毎に保障制度と呼ばれるものは概ね保有していますが、それらの募集は文書による案内と振込みとなっていることが一般的です。
アソシエーションにおいてこの募集形態は一般的ですが、説明の殆どを文書に依存しているため、会員(ユーザー)にとって詳細な部分は個別に問い合わせが必要となり、多くの不満の原因となっています。また、事故の際は事務局へ問い合わせることとなり、事故処理(特に初動体制は無いに等しい)についての不安は解消される事がありません。
さらに、提供されている保障制度が引受け側(保険会社)や事業主体側の特異な判断によるものが多く、会員(ユーザー)の声を制度に反映しているようなものは希少です。
JIAはこれらの問題を一気に解決します。そして、全国規模がもたらすメリットを最大限利用しながら顧客満足度を引き上げます。また、提供する保険プログラムは既製品の集合体ではなく、会員(ユーザー)の声を反映したもので構成し保険会社へ引受けを依頼する流通主導のプログラムがメインです。 |